対人関係療法でなおす 社交不安障害 自分の中の「社会恐怖」とどう向き合うか

対人関係療法でなおす 社交不安障害 自分の中の「社会恐怖」とどう向き合うか/水島広子

表記本を読みました。内容に救われる部分が多くあったので、少し書きたいと思います。

一方、「限局性(非全般性)」と呼ばれる社交不安障害もあり、たとえば「人前で話をする」などという特定の状況だけに恐怖を抱き、それ以外ではふつうにしているという特徴がある。特定の状況以外では全くふつうなので、ちょっと見ただけではその人が社交不安障害を持っていることに気づかないと思います。(上記本より引用)

まさに自分は上記にピタリと該当します。家族に「スピーチとか苦手なんだよねー」と軽く相談してみても、「へぇー意外」っという感じで、実はかなり深く悩んでるとは思われていないみたいです。(実際はすごく悩んでます。。。)

本の中で書かれていたことは、限局性であっても、「社交不安障害」という病気であると認識すること、そして、その病気には治療が必要で、治療可能な病気であることを明確に認識することが大事であると書かれています。

どういう状況であれ、「この機会を生かして病気を治す」という気付きを得たことに感謝すべきで、無理をしない治療方法を探すことから始めたいと思います。

引き続き揺募

自分と似た境遇にある人達と共に、成功体験を経験できる場とういうものをつくりたいと考えてます。また、ともに治療方法を検討したり、気楽に話せるメール相手を募集したいと思います。

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